セキュリティで善玉菌の優勢状態を作る乳酸菌

多くの生物には、縄張り意識というものがあります。縄張りに入ると攻撃する本能を持っている動物などは、本当に多いですね。
そうかと思えば、他の生物には入り込めない縄張りもあります。言ってみれば、セキュリティ施設のようなものですね。どこかの建物に入るためにはセキュリティカードや鍵などが必要なのですが、そのような縄張りを作ることができる生物もあるのです。その1つが乳酸菌なのですね

 

セキュリティを構築して善玉優勢にしてくれる乳酸菌

 

恐らく多くの方々は、乳酸菌はお腹に良い物質という点はご存知かと思います。それがなぜ良いかというと、善玉菌なのですね。
乳酸菌を摂取しますと、お腹の中が善玉優勢の環境になっていきます。それが増えてくれれば、もちろんお腹の環境も良くなってきますね。
ではなぜお腹が優勢になるかというと、それが前述のセキュリティ施設なのですね。乳酸菌というのは、実はお腹の中でセキュリティ施設を作っているのだそうです。鍵が無ければ入れないような空間なのですが、それは前述の善玉菌のためです。
悪玉菌は、そのセキュリティ施設の中に入ることはできません。カードも鍵も持っていないからです。

 

善玉菌の領土を拡大してくれる乳酸菌

 

そしてセキュリティ施設をどんどん作ると、だんだんとお腹の中は善玉優勢になります。例えばお腹の中の面積が100としましょう。それで乳酸菌が来る前は、その内の40程度の領土だったとします。
ところがお腹の中に侵入してきた乳酸菌により、だんだんと40の領土が減ってきます。セキュリティ施設に保護された善玉菌の数が増えてくるからです。それで悪玉の領土は、30や20などになる訳ですね。つまり乳酸菌というのは、善玉菌の為の領土を増やしてくれる働きがある訳です。